五十路のおひとりさま♪

おひとりさまの日々顛末記になります。楽しんでいただければ幸いです♪

職員は見た……⁉

 

『離婚前提での財産分与』

 

 これが、あっての今回の住宅購入だった訳ですが……

 

離婚に至る云々その他は、ちと置いときまして、分与分の現金を受け取る際、「今後一切の金銭的請求をしない」という念書なるものに、署名捺印したことは、以前お話した通り……だったかな??? 

 

署名、捺印については、父親(旦那)自らが、文書を2通用意しておりました。

 

 

これ、本当に珍しいことなのです……!

 

こうした、事務手続き的なこと、本当にダメな人でしたので、今回の分与の折でも

 

「念書を作っとけ」

 

と当初は、こちらに宣言する始末……

 

 

――いや、おかしいでしょ? それは……!

 

こちらは「受取ました」の印鑑を押す立場なのですから、それに伴う条件その他を、こちらから提案する??? 一筆書け、というなら書きますが……

 

――用意するなら、父親(旦那)の方でしょ?

 

ということで、自分側では特に準備せず、分与分(現金)の受取に向かったのです。

 

 

――どうなるかなぁ……?

 

と思いつつ、明け渡してもらい損ねた、マンションに出向いたところ、念書が2通、用意されておりました!

 

 

これ、例えばビジネス等のやりとりで、当然のことと言えば当然のことなのでしょうが、こと、このオジサン、父親(旦那)に関しては、ちょっと驚き! のこと……

 

 

こちらとしては、手間が省けて助かったので、一通り目を通し、署名捺印、そして現金受領を完了。

 

こちらからは、署名捺印済の『離婚届』を持参。

これを差し出したところ、何故か、妙な苦笑いを浮かべておりました。

 

おそらく、本気で離婚など、考えていないのでしょう。父親(旦那)当人はもとより、こちらが本気だとも、未だに思っていない様子……

 

 

今さら、腹が立つものでも、何でもないのですが……

 

ただ、何だか、いろいろが通じなさ過ぎることでは、一抹のやるせなさを感じますよ。

それさえも、正直なところ、どうでも良いのですけれど……

 

本当に、「好き」の反対は、「無関心」なのだなぁ……、と痛感する次第。

 

 

いえ、今回は、そんなお話がしたかったのではありません!

前振りばかりが長くなってしまいました(笑)

 

この『離婚届』なる書類。当然、役所でもらってくるのですが……

 

 

以前、……10年以上前でしょうか、役所へ出向いた際、届出用紙が並んでいる窓口に、無造作に『離婚届』の用紙も並んでいた記憶があったのですが、今回、出向いたところ、見当たらないのです。

 

「窓口へ直接お声がけください」 とある一連の項目にも見当たらず……

 

――因みに『婚姻届』は、こちらに含まれておりました💖

 

 

窓口の方に尋ねるしかありません。

 

「すみません」

 

「どうなさいました?」

 

対応してくれたのは、40歳前後と思われる、小柄な女性の方。

案の定? ちょっと面倒そう? というか、何となく上から目線(笑)

 

「離婚届の用紙が欲しいんですけど」

 

「……‼」

 

一瞬にして、明らかに変わる顔色……‼ 

 

バックには火サスの「チャンチャンチャーーン!」が、流れておりました(笑)

或いは、「家政婦は見た!」……みたいな(笑)

 

ごくりと生唾を飲み込んだ(大袈裟でも何でもなく、そのままです!)その

女性職員の方、

 

「……はい、お待ちください」

 

――いや、別に、そこまで、声潜めなくても……

 

件の職員の方、周囲を憚るかの如くに、書類棚の方へ移動。キョロキョロと左右を確認してから、とある引き出しから、1枚の用紙を取り出します。

 

ささっと、伏せて、そのまま、自分の待つカウンター前へ。そして、

 

「こちらでよろしいですか?」

 

さっきよりも一段と押し殺した声音で、カウンターの下で、こそ~~~っと、A3大、二つ折りA4大の用紙を、少しだけ広げて、確認を促されました。

 

――いや、だから、別に普通でいいんだけど(^-^;

 

このご時世ですし、離婚など、そこまで珍しくもないのでは? と思うのですが、見れば、ものすごく真剣な、そして気の毒そうな目が、こちらを懲っと見つめています。

 

――ええ~? ちょっと……(笑)

 

 吹き出したくなるのを、堪え、努めて真面目に

 

「はい」と返事をしたところ、

 

「……」 無言で、力強く頷くと、これまたカウンターの下で、一生懸命、二つ折りにした用紙を封筒に入れてくださいました。

 

最後には、「元気を出して」という感じで

 

「どうぞ……」と手渡された次第……

 

 

何というか、もう、ドラマの中ようなひとコマ……!(笑) 

 

 

 

でもでも、この職員の方すごく気遣ってくださったのは、とてもよく解ります!

そして、とってもいい方なのだなぁ、とも思いました(o^―^o)

 

 

今回の『火サス』の元?

f:id:kan201803:20190513171559g:plain

着色はされておりません!(笑)
用紙は、市町村によっても、かなり異なるようですね。

こんな感じだったと思われます(笑)

 

因みに、父親(旦那)の下にあり、未提出と思われ……

さっさと提出して欲しいところなのですが……

 

<